とある初夏の東京日記

  • 2020年6月21日
  • 2020年6月21日
  • 雑記

コロナ禍注意と記事注意

 コロナ禍で色々大変な時期だが、ブラック企業こと私の務める弊社は法を超えていく強気な姿勢なので独自の采配をとったりする。その雑な采配の隙間をスイスイ泳ぐ男がいた、どうもニペスです。このギリギリの時期に講習参加ということで東京に行く羽目に。断る権利はないので開き直る。仕事以外は人気を避けて気になる場所に赴いた。元々人混みを見るだけで予定変更するような陰キャなので人混み回避は得意である。

 ちなみに日記はシリーズ化するかは不明ですがクラウド容量削減のためのアウトプットを兼ねてます。突然過去の日記をアップする可能性もありますが執筆のリアルタイムに合わせた修正はあまり行わないので閉店だったり扱ってる製品だったりは察してね。

※コロナ禍での危機管理に関してはバッチリ自衛してください。いつもの旅行のスタイルを交えて書きながらなので今の時期では難しいところもありますが、記事中で全て言及するのも面倒なので各自で自衛してください。以後割愛します。

※いつもどおり誤字脱字増し増し。訪問先の位置関係でわかると思う不要な言及ですがステマはございません、

訪問スタイル(旅行慣れてる人はSkip)

 今回の東京訪問はまず上野に行くことに。宿が浅草にあるので途中の上野で昼飯を済ます作戦だ。私のスタイルだが出先では

①ガッツリ宿中心に楽しむ(高めの宿)
②ギリギリまで外出して宿は寝るだけ(宿代は削り気味)
③他人に合わせる(相手の目的に合わせる)

の3パターンある。

 基本的に一人ぶらり旅はほぼ②、今回も②で交通費と宿泊費をガッツリケチって食費に回す作戦。学生さんや一人旅行のオススメは高速バスとホステル(ゲストハウス)利用である。東京でも2泊で3000円で済んだりするしテキトーなカプセルホテルよりも施設も客も衛生的でスタッフの対応が良いし規模的に丁度良く融通が効いたりする。狙い目は浅草で、価格競争が激しく異常に安い。もう一度言う、2泊で3000円付近で快適に過ごせる。ただしコロナ影響下で環境スポット浅草とどう付き合うかは考えたほうが吉とも言えるかなと

 私のような貧乏であれば東京メトロでの24時間切符を使ってメトロ圏内を中心に散策するのが良い。24時間以内であればどれだけ乗ろうと600円だ。色々ミスろうと途中下車しようと何も気にする必要はないのでストレスフリーだ。頻繁に使いやすい銀座線では東京駅に行きづらいが神田でJRに変えれば速攻だ。

 地方の成人の場合も東京旅行はもちろん面白い。店が面白いのはもちろんだが昼から酒が飲めるからだ。交通網と施設密度の高さから全てが自由だ。酒がこんなに自由に飲めるのに金が別でかからないのは都心だけ!!

 ちなみに私は全国チェーンの店は極力入店しないというポリシーがある。iphone使用者は純正マップアプリだけでなくGoogleMapも入れて並行してGPSを使うスタイルを推奨する。現在の目的地を表示しながら次の候補地を見るということができるからだ。そんな感じで交互に使うとスムーズ。店の検索だが慣れないうちはセンスだ。飲食店は何の見当もつけずに現地でスマホ調べしようとするとびっくりするくらい決まらない。食べログとGooglemapはまぁ使うのだが、有吉散歩とか百名店とかのチョイスに頼ると失敗しづらい、ただしあからさまにアクセスが良く有名そうな場合、入りやすさもある都合のいい店は激混みする。特にラーメン屋は要注意。あと朝飯は候補がかなり少ないので無理に探し回るのではなく事前に決めておくか拘らないか、そもそも食べない予定を立てるのが良い。普通の時間に朝飯を食べたとしても店が開くのは11時とかが多いので大抵持て余す。

初日

 上野に向かったのは宿の途中というのもあったがカレーが食べたくなったのだ。適当に調べて適当に尋ねる。この自由さも都心でないと出来ない。

上野クローバーカレーさんに訪問

https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13194870/

 カツレツandフライドエッグのくろーばーカレー1000円とインドコーヒー350円でオーダー。食材の在庫影響で選ばくなったメニューもある。これはどこの店の今後にもつきまとう問題で難しいところだなと思わされた。

 殆ど待つことなくチキンカツ&カレーが出てくる。カツがサクサクで身は柔らかく、鶏の旨味の塊で是非食べて欲しい。カレールーはスパイスカレーなので市販のルー的な感じのノリではない。今回注文したカレーは動物性の食材を使ってないスパイスカレーなので旨味は少なめで野菜の酸味と甘み、香辛料の酸味と辛味と苦味と香りでバランスを取る感じ。主に味の構成は酸味、辛味と少しの苦味がベースでサッパリカレーなので好みは分かれるかもしれませんね。私の場合はカツとエッグの旨味軍団がいるので合わせて食べていい感じ。翌日快便の勝因もこのカレーかなと。

 付け合せの玉ねぎは、ぶつ切りで軽くスパイスに漬け込んだモノ。これがいい感じでして辛味が甘みを引き立てる塩梅。水分を溜め込んだ玉ねぎちゃんはシャキシャキと音を立てて生玉ねぎのフレッシュな甘みとスパイスとなる辛味のバランスが名脇役の一品として機能してくれた。

 珈琲は淹れてる様子は見えないところだったが注文してから豆を挽いて抽出する。インドらしい甘みとワインのような風味を感じた。ごちそうさまでした。

 

近場の便器に味噌をつけ宿へ向かう。

 ホステルの室内はこんな感じである。Tシャツは私物で2つともナイジェルケーボン。記事と縫い方が特殊なのは変態ならば気づくだろうか?独特の着心地でオジサン気持ちよくなっちゃうので家に全部で10枚近くある。肩幅デカ夫の救世主的な面もある。今回は空いてる宿を優先したかったので普段より高め。だが会社から雑に金が降りてるので問題はない。旅行で荷物を持ち続けるのはストレス以外の何物でもないので金を払ってでも最小限にすべきだと思っている。

 宿に最初に向かう理由は荷物を預けること、宿の外観確認をすること、疲れて返った際にダイブできるようにベッドメイキングを必要なら済ませておくこと、セキュリティ面をチェックしておくこと、アメニティをチェックしておくことなどがある。主には荷物が邪魔だから最初に訪ねるがついでに確認しておいたほうが後々報われる。

 このあと仕事で講習会と会議…つまらないので3時間でやめた。

 私の好きな表参道付近に行く。今回のメインは照明を見に来た。商品だけでなく店の照明の使われた方を参考にしようという感じ。Momaという雑貨屋に行く、よく訪問しすぎて品代わりはあまりなかったが面白いものが置いてあるのでオヌヌメ。ちなみに今記事で紹介するのは今回訪問したところだけです。

 次に気になってた古着屋に向かう。これはもう目が回るほど店があるので事前に見当をつけておこう。困ったらRagtagに行っとけばいいって婆ちゃんが言ってた。

 ここらで珈琲大好きな私はそろそろカフェイン補給の時間だ。キャットストリートにあるロースタリーは美味しいのでとてもオススメできるのだが結構密々な感じであったのと訪問しすぎて面白みがないことから変更

近くのStreamerCoffeeさんに訪問。

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13109635/

こちらも人気店でとても映えるが立地が他よりも少し孤立してるので時間によって密々は避けられる。ラテアートの技術は半端ない。お菓子も美味しいので是非、器具もオリジナルでカッコイイぞぉ。映えるので若い人が多い

 古着は何店か人気の少ないタイミングを見計らってウロウロと巡回していた。明らかに不審者だったが店員さんは優しいのでオジサン涙を滲ませながら消毒され回る。

 今回の中で一番刺さった古着屋さんはDOLLAR contextさん。知ってる人は知ってる有名店なので以前から気になっていたが機会に恵まれたので訪問したが無事刺さった。いい感じの服を試着して心にも刺さった、内装や接客の雰囲気もザクザクと私に刺さる。ただ私のようなトイレットペーパーを味噌汁でふやかして生きてるような人間からすると置いてる商品に値段の開きがあるので初日は勝負の刻ではないとリトルニペスが囁いたので挨拶して後にした。

 ↑許可を頂いて内装を撮らせていただいたが、私の目的である照明を撮ってるので店の雰囲気はわからないと思う、申し訳ない。置いてる服はアルチザンな感じの服で、本当にファッションが好きな人は給付金と財布の紐を捧げにいこう。

 主旨とはズレた話だけどファッションは中身以上に本人のステータスと無意識に紐付ける要素だったりするらしく、これにかかるバイアスはかなり根深くかかり除去は困難だったりする。これはいい意味でも悪い意味でも作用する。”らしい”ので、金の使いみちに困ってる人は自粛中の今こそのんびり見直すのも世間の動向に反してて狙い目かつ面白いと思う。っていうか私が今思ってたりする

 その後ぷらぷら歩く。眼鏡屋の999.9を見つけたので入店、地方には殆どないメガネショップでブランドのファンだったためぶらりと入る。メガネを高頻度に使う人は良い眼鏡を一本は経験しとくべきだと思う。999.9のメガネはそのいい眼鏡として紹介できる高い品質を持っている。メガネはかけるのではない、装着するのだ!!

 さて、今回のメインである照明である。ぶっちゃけただのライトなわけだが値段は10~20万程度という感じなのでこの時期の客というのは相当限られると思うが貸し切りのような状態となった。以下がその実際の製品画像だがiphoneで無加工テキトー撮影でこの具合である。うっかり宣材レベルに映えてしまうカッコよさ、震えたね…オジサン震えたよ

というわけで訪問したのは渋谷TomDixon。

 魅力的な商品がたんまりあるがきりが無いので興味ある人は足を運んで欲しい。2回はセレクトされた生活提案の場で、これまた刺さるセレクト。言うまでもないがいい店は接客の距離感が程よくて気持ちよくなっちゃう。1つだけ下に画像を貼っておく

 ちなみにこれはブランド物ではなく作家に買付したものなので検索しても多分売ってない。この作品のスタイルからわかる人にはわかると思うので興味ある人は調べれば色々わかると思う。作品名は”水たまり”作家の名前は山田さん。こういうモノにインスピレーション受けて部屋構成デスク構成考えてる状態なので「参考にデスク環境が一個もねぇ~よ~」って普段ぼやいでるのがわかると思う。私は面倒くさいヤツなので大衆のデザインに甘んじるのが堪らなく嫌なのだ、金もねえくせに!!

 そんなこんなで初日の殆どの目的を達した。最後の目的、酒だ、酒が飲みたい!ちゃんとした酒が飲みたい!!というわけでバーに行きたいと考えていたが空きっ腹で行くのはよろしくないので腹に飯を入れる。

重くないモノ…Yes!!ラーメン!!

表参道だるまやさん

https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13002124/

 高菜とラーメンのセットとカレー炒飯を注文。その3品で1300円くらいだったかな(画像はラーメンセットだけ)?見ての通り、具と麺が別々でやってくる。最初どうすんのか悩んだが、おそらく麺側にブチ込むのだろう。しかし私は交互に掻き込む作戦を実行した。スープは昆布と魚介醤油、優しい感じの旨味がよく出た和風スープは重さがないので本来ならここで酒飲めばいい感じに優勝できること間違いなし!

 ラーメン単体での訪問を目的とする場合は正直激戦区ラーメンと比較すると値段バランス込みで難しいかも知れない。しかしこの店の魅力は豊富なメニューと全部美味いことにある。ラーメンちゃんと美味しい推し推しの居酒屋って感じ。個人的には4人ぐらいで遊んで締めにガヤガヤと飲み食い散らかしたいという使い方が最高だと思う。酒を飲みやすいメニューが多いんですよね、無限にすすみそうでしたがバーという目的があったので、聞こえてくる男の心を抉る怖い女子トークに震えながら完飲!ごちそうさまでした!!

 このあとシガーバーに向かうもコロナの影響で営業時間がズレており入れず。場所を変えて浅草に戻る。

浅草サンボアさんに訪問

https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13123270/

 私は以前すっごくカジュアルなバーに行ったことはあるが、オーセンティックなバーには行ったことがなかった。酒好きなのにバー経験ほぼ無しってのもなぁ~…私はウイスキーとジンが好きなのでメニュにーほぼ面食らうこともないし。お家カクテルもチョイチョイやるのでプロの仕事と味を見に突撃。ドアを空けて大人の雰囲気に一瞬怯むも背伸びしていたので身長が5cm伸びたつもりでいる私の謎の自信はいつもの5倍はあった。そしてめっちゃ小声で注文して普通に聞こえてなかった失態を犯すも普通にバーを楽しまさていただく。

 画像はオールドファッションドというカクテルだ。海外ではけっこう注文があるそうですが日本だと割と古臭いイメージのあるカクテル、自分でなんちゃってオールドを作ったこともあったので注文。結果としては美味すぎてちょっと泣いてしまった。材料は家庭で準備できるものと変わらないが格の違う味わいだった、注文してよかった、飲みに来てよかったと酒好きとして心底思わされた。

 オールドファッションドに限る話でもないが、このカクテルは作るバーテンダーさんによってレシピがかなり変わるカクテルでもある。サンボアさんでも普通とは違う手順で作られており優しく柔らかな口当たりと上品な甘さが口と鼻を通った。技法については是非現場で見ていって欲しい。手捌きを見るのも楽しむの一つだし、年配の酒好きがバーで飲む酒は銘柄に限らず別物というのがよくわかった。ゲームで言えば野良とクラン戦くらい違う。話しては無いけれど経験ができたことは勉強になった。

 初めてバーに行く場合はサンボアさんのようにメニュー表がない場合がありますので不慣れな人はカッコつけずに素直に相談すると幸せになれます。その際に伝えたいこととして飲めない酒のタイプ(スモーキーやドライなのなど)と、欲しい味(フルーティーだったり酒の種類だったり)くらいは伝えれれば十分に楽しめると思う。どの界隈でも界隈を愛する人の殆どは初心者を歓迎し大事にしてくれる。だが気取って無礼かまされるのは正直全員に迷惑がかかるので素直に生きたいなと。

 数杯飲んで完全に気持ちよくなった。現在地もよくわからずプラプラ歩く。現在地もわからない状況なので目的地も特に無い、時間の制約もないし自分を知ってる人間は誰も居ない、そもそも人が誰もいない。そんな全裸タイムであるエモエモな時間を気持ちよく酔いつつ、潮の匂いを嗅ぎながら照明とゆらゆら揺れる水面を見ながら好きな音楽を聞いてボーッとする(下に一曲貼ります)。涼んで酔いが少し覚めてきたところで宿に戻りベッドにダイブ、初日はこれで終了。日頃の全てが報われた気がする時間、そんな一日だった。

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