Xtrfy M4 炎上の件まとめ 製品に問題なしの結論

欲しい物を買って欲しい

Xtrfyの新作ゲーミングマウスM4ですが、ユーザーの発言と公式の対応でプチ炎上しております。その件についてのまとめになりますが、言いたいこととしてはXtrfyM4の製品そのものの炎上ではなく、発言と対応の炎上になりますので購入検討してた方は製品単体に対して特に気にする必要はないかと思います。

ちなみに私がこの件を擁護するなり批判しても何の得もないのですが、本来購入予定だったマウスが製品以外の部分で炎上→マイナスイメージで製品が敬遠される→日本での扱いがなくなる可能性って流れは正直勘弁して欲しいわけです。あくまで可能性の話です。

※追記:発端の人のムーブメントと代理店のお願い

※個人のDM程度で揺らぐことはないですが、メーカーにマイナスイメージがついて受ける影響が大きかった場合は最悪のケースも考えられます。

今回の不具合原因充電機能のあるマウスパッドで、有線のM4マウスをワイヤレス充電をしながら使うことが原因だそうで、磁気共鳴が電子機器に悪影響を及ぼすとのことです。なるほど~ 個人的には盲点でした。特殊な条件的不具合であって回避が可能ということになりますね製品の問題ではありませんでした。金属マウスパッドが一部マウスのマグネットに力が作用しちゃうよって例の亜種みたいなのが未検証だった感じになります。となるとM4に限らず他のマウスでも要チェックですねぇ(充電マウスパッド持ってる人お願いします)

炎上ハイライト

 このツイートが発端になります。検証と言えるほどの情報がないので把握しきれませんがカウントが飛ぶ症状が確認されたこと厳しい口調でツイートされています。1サンプルの1ユーザーの発言で条件など不明な点も多いので通常影響力はなさそうですが、競技シーンで知名度のあるamenbo氏が引用リツイートし、拡散された流れになります。

問題はココからでして、1ユーザーの感想が拡散されてしまったことにXtrfy公式アカウント(製造元ではなく日本代理販売)が反応する流れになりまして、その対応内容が如何なものか?という物議が発生していきます。

発端の発言自体は威力業務妨害の匂いがしないでもないですね。発端の発言の配慮の無さから「ユーザーならば何をしても良いという勘違いは許されない」という声、「所詮1ユーザーの感想に対して不寛容すぎないか?」という声があがっています。

抑えておきたいポイント

発端の発言で抑えておきたいポイントは

ドスパララウンジの試用品で不特定多数がどう扱うかわからない中古個体

店頭環境ということでパッドの状態等々管理状態は不透明(カウント飛び未把握など)

この製品に限らずセンサーとパッドの相性が存在するので検証条件が不明

中古1サンプルの不具合で”粗悪品種” “販売できない”という断定は無理がある

といったところでしょうか?1品種の評価としては参考にしにくい条件的な要素が多いので、この個体の不具合について把握しきれない情報でしょう。購入する個体に問題があれば保証を使えばいいだけですので購入検討する方は特に気にしなくて良いでしょう。

不具合報告は海外を見ても殆ど見られないので製造元や製品の品質を疑う場合はサンプル数が多くないと意味がありません、この1件で製品の善し悪しを問うのはかなり厳しいでしょう。

物議となった代理店対応で抑えておきたいポイント

”粗悪品” “だから発売できない”の発言に不当な評価と言及

配布した60以上のサンプルと海外先行販売、当社テストで問題は確認されていないと主張

販売遅延の理由は生産遅延(センサー納品遅延)によるものと主張

法的措置を含めて弁護士と相談していると忠告(威力業務妨害?)

 ”不当な評価”と言及した発言部分には確かに根拠が乏しすぎるため製品種の評価として不十分でしょう。問題はその発言でのネガキャンに近い振る舞いこそが今回の問題の焦点かと思われます。

60以上の国内サンプルに問題がないことを主張していますが、国内の評価は現状殆ど提供品ですので”忖度”を100%排除しきれないところから説得力が欠ける部分はあります。しかしながら海外展開は先にされてるので実際に問題があれば既に話題にあがっているでしょう。それを踏まえるとサンプルは桁違いの多さがあるわけです。

私としては条件的な部分と推測してて、センサー部に異物でも入って誤検知してるかマウスパッドの状態や相性と考えていましたが実際はワイヤレス充電による磁気共鳴でした。仮に製品の個体差問題ならば報告し交換対応すればよく、再発した場合に初めて品質問題かと私は考えます(製造元)。ただ信用性の低い1ユーザーに対して反応に余裕がなさすぎるという声もわからないではないですね。どっしり構えて余裕ある対応が望ましくはありますが、長期の販売遅延など色々シビアになってた状況も加味すると難しさもあるのでしょう。

販売遅延に関しては納期遅延,生産遅延と以前アナウンスがありました。実際に品質問題での遅延ならば既に展開されている海外ですぐ情報があがるかと思われますので即座に問題視されるでしょう。その場合にアナウンスがなければメーカー側に問題ありますが、今回はそういうわけではありません。この点に関してミスリードを狙うような発言が発端であるため、事実無根の不当な評価というのも理解できます。

ユーザーならば何をしても良いのか?

法的措置の流れは個人的には十分に有り得ると思えます。実際に影響自体は0ではなく発言の内容も悪質と取れる部分があります。今回の件が残念なのは製品品質ではないところで問題が発生し、国内展開に影響を与えかねないところです。

本来原因究明までの流れ

管理状況不明の個体に不具合っぽいの発見→スタッフに確認とってみる→メーカーに報告→事実確認なり交換なりの対応
今回の流れ

管理状況不明の個体に不具合っぽいの発見→この製品は粗悪品種だから販売できない、プロモーション失敗で M4はもう終わりでは?とSNSで発信(メーカーにメンション)→有名な方がRTし拡散→メーカーが不当な評価と言及→物議

という流れの悪さが極めて残念に思えます。メーカー側の法的措置を取るか取らないかは別に考えてもっと良い対応は確かにあったかもしれません。

しかしながら個人的には”企業ならクレームを入れても下手に出るから強めに何しても大丈夫”というような振る舞いは、私としては受け入れがたく今回の件をメーカー側が黙らなければならないっていう考え方もモヤモヤします。

SNSでの言動の影響力は馬鹿にならないモノで、実際に訴訟案件も幾つかあります。今回はゲーム界隈での一例としても、進化を続けるデバイスの新機能による不具合の新例としてもチェックしておくべき案件かなと個人的には思います。色々な意見があるかと思いますが、とりあえずXtrfy国内展開がなくなることだけは本気で勘弁してほしいですね。企業と個人の壁が薄くなりつつある現代らしい騒動なのかなと。

圧倒的主観がモットーの手探りブログ。フォローRTイイネが励みになります。最新情報チェックにご活用ください。

ゲーミングの最新記事8件