最近記事少なくない?
最近デバイス関係の記事更新をすっかりサボっちまってます。というのも気にしてるデバイスがことごとくタイミングの不都合で手に入らないからです。とは言いつつもデバイス買いたい欲く自体はちゃんとあります。以前までの発言で買うデバイスというのは常連さんならば察しがついていると思います。基本的に期待感のあるデバイスは匂いが違いますね。匂いが!!上の画像のキーボードも別格なキーボードでして、存在を把握したのはApexPro記事の翌日でした。今思えば先に書かなかったのを後悔してます。
圧倒的買い、KonePureUltra
独自の良好なエルゴノミクス形状を備える、往年の小型軽量マウスKonePureシリーズの最新作である略称KPU。11月15日に国内展開されますがAmazonでは既に予約分は完売しております。というのも先行レビュアーの中でも一部の信用ある方々からの評価が非常に良いというのが多大な影響を生んでいるかと思われます。とっとと案内しとけばよかったなと。
それとは別にしてもRoccat自体が独自路線メーカーでして個人的に大好きです。周りの評判に関係なく基本的に期待度の高いデバイスを展開して来てくれるイメージがあります。最近でいうとマウスのKainやキーボードのVulcanが記憶に新しいです。唯一無二のデザインですね。
KPUの魅力
そんなRoccatのラインナップの中で代表格となるKonpureシリーズの新作KPUですが、昨今の軽量化需要に応えつつあらゆる点で色々と変えてきている感じです。
マウスの表面処理は独自開発のハイブリット対消耗コーティング
センサーはROCCAT Owl-Eye 16K でPMW3389カスタムしたもの
重量は約66gで軽量化に合わせてケーブルを柔らかく改良
この3点が大きなチェックポイントでしょう。このチェックポイントはKonepureシリーズを既に手にしてる前提での要素ですので、Konepure未体験の人は形状そのものの面白さは大いにチェックして欲しいです。LEDのデザインも変わってますね。流行りを抑えたシンプルなデザインです。乙女座の私としては可愛い白色を買おうかなと思っています。
ゲーム向け機能最強説 Wooting two Lekker
嫌われる書き方かと思われますが、金儲けとファッションでデバイス選定してるメディアでは存在そのものが知られていない可能性すらあるWootingからのキーボードです。なんで浮上しないかっていうと国内販売がなく、国内で無名ですから儲からないんです。デバイスに愛がある人は認知しています。知らなかった方は是非チェックして自慢しましょう。
外観は流行のカラーキーキャップでポップな印象ですよね。二色成形なので使用で印字が剥げたりしません。ただ可愛い見た目とは裏腹に現状のキーボードで確認する限りは最高の機能性を誇ります。機能面で勝負できるのは無接点系とAPEXPROのみでしょうか?実際の使用感がわからないので持ち上げ過ぎも良くないですが簡単に紹介していきます。
反応速度1ms以下で全キーボード最速
作動点及び無効点を0.1mmから設定可能で全キーボード最速(開発段階)
アナログ入力キーのRapid trigger採用でキーの入力停止や連打に貢献
耐久1億回、キー荷重は約66g程度と重ため(Rapidとの兼ね合いか?)
とりあえず反応速度が最速ってだけで魅力ですが。独自のRapid君がポイントですね。その他にも独自の軸やらLEDやらあって情報量が多くなるので公式ページ貼っときます。
Rapid triggerきゅんの凄さ
わかりづらいのと実機で使わないと使用感評価できないということで言い切れない点があるということはご承知ください。
Rapidきゅんはキーの現在のストロークを管理し続けてくれまして、コレにより有効点と無効点の設定次第でキーの受付の連打や一瞬入力などがしやすく出来たりするわけです。あと詳しくはわかりませんが、多段階に入力を設定することでキーの押し加減による操作もキーボードで簡易的ではありますが可能になったりします。歩き動作や走り動作、アクションのプレビューと実行を同じキーでの1プッシュで実現できるんじゃないかと思われます。おそらくその操作感安定化のために重いキー荷重になっていて、APC(可変作動点)を浅く攻めて高速反応を突き詰めてくのも比較的容易いんじゃない感っていう、独自路線の工夫を感じます。こういう我が道を行く製品は大好きですね。
EC2系オジサンゲーミングからModel D
GloriousGamingからEC系クローンの軽量新マウスです。G-wolvesとラインナップが被ってユーザーを苦しめております。Gloriousで評価されたマウスModel o 系は低価格ながら全体的なパフォーマンスを高く評価されています。しかしケーブルがものすごく柔らかいのは良いのですが、デリケートすぎたり剛性に少々不安があったりなどしたそうです。
発売は12月を予定、価格は前作同様抑えめで◎
前作の問題点であったケーブルの改良
評価の高いEC系をクローン。69gへの軽量化
ケーブルは見直されたのか改良されてる雰囲気ですが情報が少なく把握しきれません。SK-Lではサイドボタンの不満が見受けられましたのでそこで差が付きやすいですね。あとModel系は白の仕上がりがよろしいので個人的には白がほしいと思っております。
こんなとこでしょうかね~。あとは噂レベルですがSteelSeriesのZero6も出れば確実に買いでしょう。