記事をちょこちょこ増やしていきたいので近々ゲーミングマウスのレビューを書きますが過去記事から引っ張るので内容はサッパリしたものになってます。使わないマウスは次のマウスの資金にするので手元には基本ないのですが、もっと写真撮っておけばよかったと思っています。
一応買ったマウスをズラ~っと書くと
・DeathAdder2013
・DeathAdderELITE
・G403
・GproWireless
・KonepureMi
・RIVALop
・RIVAL600
・XtrfyM1
・Finalmouse Ultra fantom
・EC2B
マウスパッドも色々ありますがZowie G-SRで旅は終えてます。パッドはもう探す気にならない”答え”を見つけた状態です。今後買うにしてG-SRの派生程度になるでしょう。
さて、タイトルに有るとおりゲーミングマウスを新しく購入しようと思います。ほぼ確定してるマウスは2つ。加えてもう1つを検討しており計3つのマウスを買う可能性があります。
確定しているマウス1つ目は G-Wolvesのsk-lでございます。今回はそのsk-lの記事です。レビューは購入後に書きます。
えぇどこのメーカーか私も存じませんでした。デザインとスペックで決めております。G-Wolvesは中国のメーカーのようです、見てわかる方はわかりますが形状がZowie EC-2B系ですね。私はEC2B好きでしたが、Zowieは結構硬派な販売をするので流行りの軽量ハニカムとかやってくるのは個人的には待ちきれない状態です。ちなみに発売は8月ごろとのこと。
ユーザーの需要に敏感そうな雰囲気はあります。Twitterで同行知れるので興味ある方はチェックするといいです。
EC2Bの後継を待つのではなくsk-lに飛びつくのは以下の理由。私は本来オリジナルをリスペクトするタイプですが、求めてる要素をガッツリ詰めてきてくれてるんです。
※未だに買ってないのはPMW3389搭載モデルの販売を待機しているためです。3360は購入しません。
まず見て分かる通りハニカム採用による65g以下と非常に軽い。まぁ、現時点の情報出てる範囲では近い時期に47g程度の軽量マウスも出てくる可能性があるそうなんですけど、軽さは求めていても経験的に60g代で十分軽いのでそこから軽いことには魅力を感じておりません。軽い程マウスの重心バランスはシビアになります。バランスが良ければM1やDeathAdder、RIVAL600や310のように実重量が本来軽くなくとも”重さ”を意識せずに済みます。重心バランスは持つまではわかりませんが、賭けになります。言いたいことは重量そのものは単純に軽ければいいのではなく、重量と重心と形状がマッチして重さを感じない使用感にまとまるのがポイントというのが私の考えですが、EC系を軽量化はしてほしかったのでありがたいという感じ。軽量で有名なFinalMouseを保有し続けなかった理由はシンプルに形状が好かなかった。
デザインですが派手なLEDはないモデルです。個人的にLEDは飽きたので私にはちょうどよく、LEDを廃したことによって生まれたこの武骨な質感が好みなのです。また、大半のハニカムマウスのデザインは個人的に安っぽくてダサいんですよ。sk-lは良い感じです。形状は画像の通り細かいところを見るとEC1Bよりも横幅があり、全長は短く、高さは若干低い。1Bと2Bの中間的な大きさで少し太らせた感じでしょう。
センサーは現在の定番であるPMW3360、新型の3389、無線の3335から選択できます。地味ですがありがたいですね。私は3389にする予定です。スイッチは安心と信頼のOmron製。有線モデルの場合はケーブルがパラコードというのがとてもありがたい。表面は選べますが私はマットで。個人的にはラバーが最高なんですけどね。ソールはテフロンとしかなく画像も見つけられなかったのでどうなるかはわかりませんが、小さい楕円を配置するタイプだと予想。まぁマウスパッドは最強のG-SRなので心配いりません(もはや信者)
という具合の事前情報のsk-l。メーカーのTwitterみるとわかりますが需要に対して正直な開発を行うイメージを持ちますが、参考元のチョイスといい微妙に寸法変更するとこや塗装の画像などを見ると、ただのクローンでなくてゲーマーとしての需要を考えてる印象があります。今後新作をポコポコ出してきそうな気配もありますね。左右対称モデルにも触れてますがFinalMの型もありますし、今後に期待を感じさせられます。イイモノが出来たら買わずにはいられないですね。
急いでないのなら様子を見つつ欲しい型が出るのを待つ、クオリティのレビューを待つ様子見が懸命かもしれませんが私は人柱になろうかと思います。